ブルゴーニュの「シャトー・ド・ラ・トゥール」のオーナーが地中海のコルス島で造るピノ・ノワール!クラシックでもモダンでもない新しい味わい!!
【土日祝日除く】ご指定がない場合、ご注文日から1~2営業日で発送します。
お届け日は、エリアにより出荷翌日から翌々日となります。
カシスやブルーベリーリキュールなどのアロマに濃厚だが洗練された果実味を感じる味わい。ブルゴーニュでもニューワールドでもないネオクラシックスタイルのピノ・ノワール。
地中海に浮かぶナポレオンの生まれ故郷のコルス島(コルシカ島)。この地でブルゴーニュのグラン・クリュ「クロ・ド・ヴージョ」の最大の所有者(5.48ha)、シャトー・ド・ラ・トゥールのオーナー、フランソワ・ラベがワインを造りました。
きっかけはフランソワが小さな頃に家族とヴァカンスでコルス島を訪れた時。いつかはこの地でワイン造ろうと決心し、2009年についにその夢が実現しました。
ピノ・ノワールの栽培に適している、標高が高いアジャクシオ対岸の小さな村「プルネリ・ディ・フィウモルボ」に畑を持つ地元のパートナーからブドウを購入してワインを醸造。その後はタンクでブルゴーニュまで運び、瓶詰めを行います。
シャトー・ド・ラ・トゥールとは違う味わいを持つ、地中海で造られるピノ・ノワール。
ブドウ由来の爽やかな酸味と、テロワールを反映したスパイシーなワインです。