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タトーマー　ヴァンデンバーグ・リースリング・サンタ・バーバラ・カウンティ

Vandenberg Riesling Santa Barbara County

カリフォルニアのリースリング王子です

5,588円（税込）

生産者: タトーマー
生産地: アメリカ > カリフォルニア > サンタ・バーバラ
ヴィンテージ: 2019
タイプ: ワイン > 白ワイン
品種: リースリング（100%）
アルコール度数: 13.5%
容量: 750ml
商品番号: DZ2123819

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オーストリアの4大生産者ともされるクノールのもとで、リースリングを学ぶ。桃やアプリコットなどの香りに、蜂蜜なども感じられ、果実味豊かで素晴らしいミネラル感。素晴らしいカリフォルニア・リースリングを体感してください。

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商品情報

16歳の時から地元サンタ・バーバラでワイナリーの仕事に携わってきたグラハム・タトーマー

サンタ・リタ・ヒルズの Lafond Vineyard のリースリングの古樹に魅了されたタトーマー

カリフォルニアの冷涼な産地から造られるワインはどれも軽やかで、フレーヴァーのニュアンスが豊かで、身が引き締まるような酸が特徴的です。そのスタイルの最も代表的な品種がリースリングです。リースリングはブドウ本来が育つその土壌の個性、品種そもそもが持つ魅力、パワー、フォーカス、そして美しさがそっくりそのままワインに伝わる唯一無二の白ブドウ品種です。

カリフォルニアにおけるアロマティック品種の先駆者的存在で、彼の右に出る者はいない

2003年、リースリングに魅せられたグラハムは、オーストリアでも指折りのドライ・リースリングの造り手「Emmerich Knoll」に師事し、4度の収穫を経験し、アロマティック品種のノウハウを培います。そして、Knoll家はグラハムの 2 つ目の家族のような存在になり、オーストリアの土着品種と呼ばれるグリューナー・フェルトリーナーの魅力も教わりました。2008年の帰国後は、2つの単一畑のリースリングのリリースを皮切りに、自身のワイナリーとなる「タトーマー」を設立し、後にグリューナー・フェルトリーナーの栽培も開始します。タトーマーのアッパー・クラスのワインは、現在市場に出回っている「やや辛口」ではなく、「極辛口」のスタイルでリリースされます。ブドウ本来が持つ豊かな酸味がワインにそのまま感じられる為、リリース直後にそのまま飲んでも美味しいですが、お食事とのペアリングはもとより、長期熟成にも耐えられるワインです。ワイナリーの年間生産量はわずか 2,000ケースです。

グラハムは 2014年にアメリカの全国紙「San Francisco Chronicle」に「今、最も注目すべき生産者」としてフィーチャーされ、と言われています。