アメリカを代表する畑のトップ10に選出!
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フローラルな香りと果実の凝縮感が、口に含むと一体となります。青りんご、火打ち石、ミネラル、レモンの皮。余韻は長くクリーミー。畑の個性と太平洋から吹き込む冷たい風の影響が感じられます。
イヴニング・ランドの影響で、ワインは限りなくヨーロッパに近いスタイルになり、今、オレゴンで最も注目されているワイナリーと言っても過言ではありません。
オレゴンのウィラメット・ヴァレー。エオラ・アミティ・ヒルズにあるセブン・スプリングス・ヴィンヤードの 80 エーカー(32ha)の畑にはピノ・ノワールとシャルドネ、ガメイ・ノワールが栽培されています。イヴニング・ランドが全てを所有するこのヴィンヤードは、オレゴン州屈指のブドウ畑として知られ、米国の Food&Wine 誌によって、アメリカを代表する畑のトップ10に選ばれています。また、ワイン・アドヴォケート誌にも「オレゴンで最も優れた畑の一つであり、毎年安定したクオリティのブドウが実る畑」とされている、特別な畑です。
自社畑のセブン・スプリングス・ヴィンヤードの一番南にあるユニークな区画は、標高が高く水はけが良く、Van Duzer Corridor(ヴァン・デューザー・コリドール)から吹き込む太平洋の風に影響されます。東向きの斜面にあるセブン・スプリングスは 1983 年から植樹が始まり、土壌はオレゴンの典型的な火山性の赤土です。若樹と古樹の比率のバランスがとても良く、様々な微気候を持つ区画からは多種多様なブドウが収穫されます。バイオダイナミックで栽培を行うセブン・スプリングスの自社畑から完全なエステート・ワインを生産します。
イヴニング・ランドの設立当初は、ブルゴーニュ・ミュルソーの偉大な造り手であり、世界の白ワイン生産者 TOP 5の一つとも言われる「コント ・ ラフォン(Comtes Lafon)」 のドミニク ・ ラフォンが初めて海外でワイン作りに携わったプロジェクトとして知れ渡りました。現在では、カリフォルニアのサンタ・リタ・ヒルズの人気ワイナリー「ドメーヌ・ド・ラ・コート」を率いるアントレプレナーとしても知られるラジャ・パー氏と、敏腕ワインメーカーのサシ・ムーアマン氏がイヴニング・ランドの経営と醸造を担当します。
(インポーター資料より引用)
ラジャ・パー氏
サシ・ムーアマン氏