ブージィ村に開花した大輪、華麗で繊細にして力強いピノ・ノワールの個性が輝きを放つ
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真南向きの村で、あえて例えるならばジュヴレイの様な力強いピノノワールが生まれる。ピノノワール80%、シャルドネ20%。テート・ド・キュヴェのみ使用。更に、ヴァン・ド・レゼルヴを50%ブレンド。マロラクティック発酵は行わない。48ヶ月以上の長い瓶熟成。最高峰のドメーヌの実力が発揮された一瓶。ドザージュ:8g/L。ピノ・ノワール80%、シャルドネ20%。
ポール・バラは、素晴らしいピノ・ノワールが育まれるグラン・クリュ、ブーズィ村に1800年代から居を構え、この村の南斜面の絶好の場所に30もの区画を所有しています。当主は7代目にあたるマダム・シャンタル。父のポール・バラ氏は、このドメーヌの名声を不動のものとした名傑です。畑での作業は、必要量のみ化学薬品を用いるラ・リュット・レゾネを採用し、果汁は一番搾りのキュヴェのみを使用しています。まさに「畑に生きるドメーヌ」の品質へのこだわりが、ブーズィ村の伝説となっています。真南向きの村育まれた力強いピノノワールを使用。最低4年にわたり、低温のセラーで熟成を行っており、最終的に瓶内の残糖が6~8g程度と少ないことが特徴。最高峰のドメーヌの実力が発揮されたシャンパーニュです。