「オーストラリア×リースリング」凝縮したレモン、ライムやドライハーブの香り。アルザスのリースリングとの違いをぜひ比べてみて下さい!
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1847年、英国からやってきたジョセフ・ギルバートがイーデン・ヴァレーに農場を建設し、このエリアで初めてリースリングを植えたことがワイナリーの始まりです。
一時期、畑が使われなくなったこともありましたが、1961年ジェフリー・アンガス・パーソンによって畑のポテンシャルが見直され、彼の友人ウィンダム・ヒル・スミスが、ワイナリーを再興。
現在もヒル・スミス家がワイナリーを所有し、ワイン造りを行っています。
ブドウ畑は50haに及び、土壌や斜面の向きは様々で、出来るブドウの個性も異なることから区画ごとに細かく分けて収穫、醸造を実施。
醸造は、グループであるヤルンバのワイナリーで、リースリングの酸味を生かすためステンレスタンクを使用します。
「ワインは畑で造られる」という哲学のもと、醸造家ルイーザ・ローズ、栽培責任者ダレル・クルガーと共にテロワールを反映したリースリング造りに励んでいます。