人気シリーズの白ワイン編第2弾!基本品種の次の段階として特徴の違いが比較しやすく、ブラインドで出題されやすい品種のワインをセレクトしました。初級者の方でも違いを捉えやすい3品種です。
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JSAブラインドテイスティングコンテスト優勝者
大塚美咲先生によるテイスティングの解説動画付き!
基本品種の次によく出題される白ブドウ品種の中からタイプの異なる3品種をセレクト
このの3つを比較し、それぞれの品種のタイプの特徴をはっきりと感じることで、ブラインドテイスティングをするうえで大切な「品種の特徴をとらえる能力」を鍛えることができます。初級者の方でもわかりやすく丁寧に解説していますので安心!この3品種を押さえたらブラインド得意品種になること間違いなしです。
① 甲州テロワール・セレクション 祝 2021
Koshu Terroir Selection Iwai 2020
生産者:勝沼醸造 Katsunuma Jyozo
生産地:日本/山梨県
品種:甲州100%
甲州種に特化した勝沼醸造が手掛ける祝地区のブドウを使ったワイン。シュール・リー製法で仕上げられています。
② ドメーネ・ゴベルスブルク グリューナー・ヴェルトリーナー 2022
Domaene Gobelsburg Gruner Veltliner 2021
生産者:ヴァイングート・シュロス・ゴベルスブルク Weingut Schloss Gobelsburg
生産地:オーストリア/ニーダーエスタライヒ/カンプタールDAC
品種:グリューナー・ヴェルトリーナー100%
12世紀より続くシトー派修道院のワイン造りを現代的解釈で蘇らせているワイナリー。典型的なグリュナー・ヴェルトリナーの味わいを確認できます。
③ヴィオニエ I.G.P. デ・コリンヌ・ローダニエンヌ 2021
Viognier I.G.P. des Collines Rhodaniennes 2020
生産者:ドメーヌ・ジャンヌ・ガイヤール Domaine Jeanne Gaillard
生産地:フランス/コート・デュ・ローヌ
品種:ヴィオニエ100%
3分の1はコンドリューのブドウを使用するという贅沢なヴィオニエ。ヴィオニエの特徴が非常によく表れています