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トアール・ワイナリー ステラ・マリス・ケルナー-Stella Maris Kerner

トアール・ワイナリー ステラ・マリス・ケルナー

Stella Maris Kerner

ジョージア産クヴェヴリで醸造した辛口ケルナー

5,687円(税込)
生産者
トアール・ワイナリー
生産地
日本 > 北海道
ヴィンテージ
2020
タイプ
ワイン > 白ワイン
品種
ケルナー(100%)
アルコール度数
12.5%
商品詳細
栽培:余市のぼり地区のケルナー 醸造:果汁のみを小さなクヴェヴリ(ジョージアの伝統的な醸造用の甕)2つで3ヵ月間醸造。うち一つのクヴェヴリのワインをコンクリートタンクに移し、もう一つはクヴェヴリのまま、どちらも1年半熟成。2022年8月に瓶詰め。
容量
750ml
商品番号
DZ2131120

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「ワインのエネルギーが抑えきれないほど増幅される、まるで野生の馬に乗っているイメージ」byブルース。ケルナーの華やかさがそぎ落とされ、味わいが落ち着き、かすかなタンニンが陰影と立体感に

商品情報

バークレーで醸造学を修め、カリフォルニアで醸造コンサルタントをしていた練達のブルース・ガットラヴは、ココファームワイナリーの依頼で醸造指導に来日(1989年)。同ワイナリーの醸造責任者としてワインの品質向上を実現するとともに、量より質を追求する志やみがたく、自身の畑と醸造所を構えることを決意。かつて岩見沢のブドウを仕込み、出来上がったワインのスタイルが好みどおり芯があって優雅な骨格を備えていたので、家族とともに岩見沢へと移住し10Rワイナリーを設立(2009年)。ワイン造りの職人に終わらず、ワインの文化とその社会的な役割に深い関心があったブルースは、ワインを自作するかたわら、北海道のブドウ栽培家たちが意見交換をしながらワインを造る場と機会を提供し、自身は彼らへの助言役に徹している。ワインへの介入を極力避けるブルースは、広く積極的なテイスティング経験をもとに、同じ志を持つ生産者達と交流し、今や世界的な視野と抜きんでた醸造実績を持つ、日本を代表する造り手として認められている。

クヴェヴリの様子

(インポーター資料より引用)

トアール・ワイナリー ステラ・マリス・ケルナー

Stella Maris Kerner

2020年 750ml 5,687円(税込)

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