サルヴァトーレ・ニシアス・ファランギーナ・デル・モリーゼ

Salvatore Nysias Falanghina del Molise

力強いコクと爽やかな酸味が調和！密植と低収量栽培で育てたファランギーナから生まれた奥深い味わい

3,388円（税込）

生産者: カンティーネ・サルヴァトーレ
生産地: イタリア > モリーゼ
ヴィンテージ: 2022
原産地呼称: DOC Falanghina del Molise
タイプ: ワイン > 白ワイン
品種: ファランギーナ（100%）
商品詳細: ブドウはファランギーナ100%を使用。畑はモリーゼ州の標高300ｍ、陽光溢れる丘陵地帯に位置。骨格がしっかりした豊かな土壌。1ha当たり4000本の密植＆低収量栽培を実施。9月後半に収穫したブドウを低温マセレーション後に軽く圧搾。15度の温度制御付きステンレス製タンクで発酵。10ヶ月熟成してボトリング。数ヶ月間の瓶熟成を経て出荷しています。
備考: この商品は直営倉庫からの発送となるため他の商品と分けてお送りします。
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容量: 750ml
商品番号: DR1855622

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淡い緑がかった輝きのある麦わら色合い。青リンゴやパイナップルの果実の香りと繊細なスパイスのニュアンスが感じられる、力強くエレガントなアロマが特徴です。力強いコクと爽やかな酸味が調和した奥深い味わい。後味には、甘美でフルーティーな余韻が広がります。

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商品情報

ワイナリー情報

モリーゼの伝統と革新を受け継ぐワイナリー

カンティーネ・サルヴァトーレは1998年に設立され、モリーゼ州の丘陵地帯に広がるローマ時代から続く歴史ある小さな町ウルーリに位置します。先祖代々受け継がれてきた土地で、家族の情熱と丁寧な手作業によるブドウ栽培を通じ、モリーゼの土地とその作物の価値を高めることに専念しています。海抜300メートルの畑は、軽石が混ざる水はけの良い土壌と地中海性気候に恵まれ、高品質なワイン造りの基盤を形成しています。この地で育てられるモリーゼ固有のティンティリア種は特に注目を集めており、ワイン愛好家の間で人気が高まっています。

近代的設備と自然を活かしたワイン造り

セラーは樹齢の長いオリーブ畑に囲まれた風光明媚な環境にあり、伝統と現代技術が融合しています。除梗・破砕機、ソフト空気圧式プレス機、温度管理されたステンレスタンクなど最先端の設備を活用し、ブドウの自然な品質を最大限に引き出します。発酵や熟成の段階ではエノロジストの監視のもと、ワインの個性を損なわないよう注意が払われています。オーク樽や瓶内熟成も取り入れた工程は、サルヴァトーレならではの繊細かつ力強いワインを生み出す原動力です。訪問者向けには改装されたコテージで試飲と販売も行い、モリーゼの魅力を発信しています。