ブルゴーニュへの情熱を抑えきれず、この地でワイン造りを始めたカナダ人バターフィールド。エネルギーに溢れるリッチな味わい。支える酸とミネラルのバランスが絶妙!
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カナダ・トロント出身のデイヴィッド・バターフィールド、彼がワイン造りに目覚めたきっかけは、ブルゴーニュワイン愛好家の両親の影響。
両親と共にブルゴーニュに訪れた際に、ブルゴーニュワインに夢中になり、自分もこの地で偉大なワインを造る人になろうと心に誓いました。
デイヴィッドの決意は変わることはなく、後にボーヌのワイン学校で栽培・醸造を学び、卒業後は名だたるドメーヌのドゥー・モンティーユ、ドメーヌ・ド・シャソルネイ等で更に修業を重ね、2004年にネゴシアン業を立ち上げ、2005年にワインを初リリース。
現在、モンテリ村に小さな醸造所を構え、主にボーヌとムルソー周辺のブドウからワインを造り出しています。
テロワールを正確に表現したワインを造ることを目標とし、そのために優れたブドウを使用。
デイヴィッドは自分の眼でブドウ畑を確認し、納得いく品質のブドウを育てる農家としか契約しません。
彼の目利きにより選び抜かれたブドウから造られるワインは、彼の情熱が詰まっています。
初ヴィンテージのワインは生産数がたったの2400本。まさにテロワールの特徴を表すワインで、ワイン愛好家、生産者が集まるボーヌのレストランで人気の的となり、大半がボーヌ内で消費され、翌年以降もボーヌ以外で見つけるのが難しいワインとなっています。