専門家の協力を経て、栽培・醸造にこだわり日々進化していくマルゲ。彼の情熱を注いだグランクリュの畑のみで造られたワイン!
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1870年に創立し、1905年から瓶詰めを開始したドメーヌ。
5 代目にあたる現当主であり、栽培と醸造のマネージャーのブノワ・マルゲ(現在はマルゲ=ボンヌラーヴ一家)は、5 つのグラン・クリュ村(アンボネ、ブジィ、マイィ、シルリィ、ヴェルズネイ)と、セカンドクリュ(エペルネ)に畑を保有しています。
しかし、優れた畑を所有しているだけでは優れたシャンパーニュができるわけではなく、現実はより複雑。勤勉に働き、ブドウ畑を観察し、自分のワインと密接に関わり、最良の決断をしようとすることが重要となります。定時にだけ働くという時間仕事とはまったく違い、多いなる情熱と広い心持ち、そして献身の結果、大きな喜びと満足感が得られることとなります。
全てのリューディ(区画)で、クロード・ブルギニョン(地質学の専門家)の協力を得て、ビオディナミ農法で育てられたセレクション・マッサルの苗木を使用。さらに2010 年より馬での耕作を開始します。
一次発酵は小樽、中樽、フードルを使用して 100%自然発酵、長期間シュールリーで熟成、全ての作業段階で SO2 の添加しないか、極々微量のみ添加します。ワインは一貫してNaturopathie(ホメオパシーのもじりと思われる)、リキュールは全てのジェロボアム瓶で保管、ドザージュは全てのキュヴェでExtra Brutの範囲という条件で行います。