2級シャトー・ピション・ロングヴィル・バロンのセカンド。しっかりとしたタンニン、口いっぱいに力強さが広がる男性的なワインです!
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1855年、もともと「シャトー・ピション・ロングヴィル」という1つのシャトーが第2級に格付けされましたが、1860年の相続により2つに分割。
この2つが後の、シャトー・ピジョン・ロングヴィル・バロンとシャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドです。
1987年に所有者がAXA社に代わり、シャトー・ランシュ・バージュのジャン・ミッシェル・カーズ氏が栽培、醸造を監督するようになり飛躍的に品質が向上。
現在も厳しい管理の下、素晴らしい品質を維持し続けて、ポイヤックを代表するシャトーとして、その地位を揺ぎ無いものにしました。
所有畑は70ha、砂利質土壌の畑は真南に面した好立地。
ボルドーでも最も男性的と言われる1級シャトー・ラトゥールに隣接していることもあり、果実味の凝縮感とタンニンの力強さを持つしっかりとしたスタイルのワインが造られています。
シャトー・ピション・ロングヴィル・バロンのセカンドワイン。