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エメシュテンツ　ヴァン・ド・アルザス・エーデル・ツヴイッカー

Vin d'Alsace Edelzwicker

南アルザスらしい白桃のような上品な果実感と控えめながら艶のある酸味。ミネラル感も柔らか。リラックスして楽しめるワイン

2,002円（税込）

生産者: エメシュテンツ
生産地: フランス > アルザス
ヴィンテージ: 2018
タイプ: ワイン > 白ワイン
品種: シャスラ（60%）
シルヴァネル（25%）
リースリング（10%）
ゲヴュルツトラミネール（5%）
アルコール度数: 11%
容量: 750ml
商品番号: DF1877218

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店長セット第6弾にラインナップされるおススメワイン！シャスラ種を筆頭に様々なブドウをブレンドしたワインでたっぷりの旨味をため込んだ優しい密度のある味わいが魅力的。優しい香りとゆったりとした質感で癒してくれます。アルザスのワインらしく豚肉料理との相性は抜群です！

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商品情報

ドメーヌ・エメシュテンツは南アルザス、オー=ラン県の県庁所在地コルマールから南西に約5Km、人口約1,700人のヴェトルスハイム村に本拠地を置いています。

ドメーヌの歴史は1919年に初代が畑を開拓し葡萄栽培を行った事から始まります。当初は造ったワインを共同組合に卸していましたが、3代目のエメシュテンツ氏がドメーヌを立ち上げ瓶詰までを実現しました。現在は4代目のエティエンヌ氏がドメーヌを切り盛りし、ヴェトルスハイム村を中心に、その他のエリアを含め合計14haを所有しています。所有するそれぞれの畑の地質を知り、その土地に適した葡萄品種を植えることが、ドメーヌのポリシーである「ワインは土地を表現する」一番の方法と考えています。

2004年から化学肥料の使用を止め、2007年には全ての区画がビオロジックに移行。2010年にはエコセールの認証を受けました。地元アルザスの人が地元アルザスの人のために造るスタンダードキュヴェのエーデルツヴィッカーから、グランクリュまで一貫して土地を表現したワイン造りを実践しています。まさに信念と常に向き合った葡萄栽培とワイン造りを代々受け継いでいる生産者です。

このエーデルツヴィッカーは、グラン・クリュ『Steingruber』の丘が始まる斜面下にある区画の葡萄を使用。土壌は砂質粘土。主体となるシャスラとシルヴァネールは同時に収穫後、同じタンクで混醸発酵されます。その後、リースリングとゲヴュルツトラミネールをブレンド。ガラスコーティングしたタンクで6カ月、2～6カ月のボトル熟成で落ち着かせてからリリースとなります。