ジャルダン・ド・ブースカッセ

Jardins de Bouscasse

南西地方の伝統品種プティ・クルビュを贅沢に使用！アラン・ブリュモンが造る爽やかでシルキーな質感の白ワイン

3,245円（税込）

生産者: ドメーヌ・アラン・ブリュモン
生産地: フランス > 南西地方
ヴィンテージ: 2017
タイプ: ワイン > 白ワイン
商品詳細: ブドウは樹齢15年程の伝統品種プティ・クリュビュ70％、プティ・マンサン30%を使用。畑は粘土と石灰岩の土壌。骨格、バランス、豊かさを形成し、長期熟成の可能性をワインにもたらします。収穫後に非常にゆっくりとブドウをプレス。16～18度のタンクで発酵。攪拌しながら澱の上で10ヶ月間タンクで熟成しています。この年は『サクラアワード2024』ゴールド賞を獲得しています。
備考: この商品は直営倉庫からの発送となるため他の商品と分けてお送りします。
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容量: 750ml
商品番号: DF1891117

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エキゾチックな果実や柑橘類、草原の花の香り。スパイスや蜂蜜のニュアンスも。やわらかな口あたりで、新鮮なりんごの蜜を想わせる果実の甘みを感じます。グレープフルーツをかじったような心地良い苦味と酸味があり、この酸の高さが、エレガントな味わいへと導いています。爽やかでシルキーな質感の白ワインです。

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商品情報

ワイナリー情報

伝統品種タナを復興させた南西フランス最高の生産者

アラン・ブリュモンは知名度の高いボルドーの影に隠れ、その真価が正当に評価されていなかった南西地方の銘醸地、マディランとガスコーニュをブランドとして確立した生産者。フォアグラやキャビアなどの高級食材の産地であるこの地を、ワインも含めて世界一のガストロノミーの産地として認知されるよう努めてきました。現在は南西地方最高の生産者として広く知られてます。

タナとカベルネを使ったシャトー・モンテュスを発売

1985年かつて誰も行わなかったタナ80%、カベルネ・ソーヴィニョン20%を使用したのシャトー・モンテュスを発売。国際的な一流のテイスターたちから「マディランのペトリュス」と呼ばれ大きな注目を集めました。その後もテロワールを反映したグラン・ヴァンのリリースを重ね、フランスの著名なワイン評論家ミッシェル・ベタンヌに「他のアイコンと呼ばれた人々が300年かけて築いた実績を、彼はわずか30年で成し遂げてみせた」と言わせるまでの生産者に。

日々畑を歩き、テロワールの様子を肌で感じ自分の理論を確立

常に常識の逆を突く、アラン・ブリュモンは独自の理論でぶどう栽培をしています。所有する90のテロワールを見て回り、現場のスタッフに話を聞くのが欠かせない日課。より品質の高いぶどうを得るために日々テロワールの様子を肌で感じそこで呼吸をし、自然の声を聴いているスタッフたちを通して、大地を分析、理解し、自分の理論を確立させています。