希望小売価格より26%OFF!酸・ミネラルがシャープ、しっかりと感じられる正にコート・デ・ブランのグランクリュ!という味わい。余韻も長い。
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締まりのある口当たりと重心の低い旨味をもつ、ワンランク上のブラン・ド・ブラン。洋ナシや蜜、青りんごなどのふくよかながらも爽やかさを感じることのできる香りに、酵母由来の香ばしいナッツの風味がアクセント。口に含むと柑橘とナッツ、蜜の香りが非常に締まりのあるシャープな雰囲気で感じられ、舌にはシャルドネ特有のじわっと広がる旨味が残ります。すっきりとしているだけではなく、複雑で締まりがあり、旨味も伴う、まさにワンランク上のブラン・ド・ブランです!
メニルの真髄を表現する正統派シャンパーニュ
1950年創立のジャン=ルイ・ヴェルニョンは、「素晴らしいワインを造るために、素晴らしいブドウを栽培すること」をモットーに1985年からビン詰めを開始。2002年にクリストフ・コンスタンが醸造責任者になり、栽培・醸造のすべてが根本的に改められ、年を追うごとに目覚しい向上をしています。クリストフもまた、アンセルム・セロスから大きな影響を受けた一人で、特にメニル村はアンセルムが住むアヴィーズと同じコート・デ・ブラン地域にあるため、収穫期が近づくと頻繁にアンセルムと情報交換をしているそうです。ル・メニルでは、マロラクティック醗酵をしないで仕上げるには、10~11グラムのドザージュが大前提になっているといいます。もしドザージュをしないで仕上げようとするなら、マロラクティック醗酵をしなければバランスがとれないと一般に言われている中で、「ブドウを完熟させて収穫すれば、マロラクティック醗酵は必要ない」というのが、アンセルムとクリストフの意見。ジャン=ルイ・ヴェルニョンのワインはメニルの真髄を表現する正統派シャンパーニュです。